真似満

マネマン
ネタ的に使われるローカル役の一つ。
採用している雀荘はほぼ無いが、仲間内での麻雀ではどういうわけか結構ある。
具体的には、特定の誰かの捨て牌と同じ牌を切り続けることで成立する。
捨て牌を真似している、ということですね。
5回で満貫だったり7回で満貫だったりと回数もまたバラバラ。
ぶっ飛んだものとして、5回は満貫、6回は跳満、7回は倍満、と回数に応じて倍率が伸びていくといういうとんでも無い物も。
親の捨て牌を真似るのがスタンダードだが、子同士でも成立したり。
また、途中で副露が入った場合には認められないところもあれば認められるところもある。
まあ要はほんとバラバラ。
フリーでやる意味は全く無い上に手元の安牌が減る上に手を崩す必要もあるかもしれないので無駄なことはしないように。
見てる人としてはちょっと珍しいものを見れた感じで嬉しいかもしれないけども。