芝棒。 簡単にいうと100点棒のことだが使われるケースは下記。 自動卓が普及した今はあまり見ないが、昔は親が連荘している時に、その連荘回数を100点棒を傍に置くことで判断できるようにしていた。 この100点棒が「2本場」とかの本数ということになっている。 連荘時の本場数を示す積み棒のことを「シバ棒」と表現する。 語源は定かではないがそこらに生えている芝のような安い価値、とか 緑色のマットに置く棒だから芝の棒、とかまあ色々。