点パネ

テンパネ。
点数計算の用語の1つ。
点数計算は飜と符がセットになっているが、
4飜以上の手は満貫以上になるので計算が単純。
点パネが発生するのは1〜3飜の時。
1〜3飜の時の点数は子で1000/2000/3900。
符は10以下切り上げ型で計算するので
そこに追加される符の合計値が10まで・20まで・30まで・・・で和了点数が変化する
この「符が切り上がった状態」で点数が上がる状態を「点パネ」という。
符ハネ、と表現することも。要は符が跳ねた。ということ。
この計算が苦手な人は実はフリーにも多い。
とりあえずわからんうちは「刻子系が多い」時には他の人を頼ろう。